東トルコ旅行記
5日目(5月22日) キャフタ近郊からディヤルバクルへ
朝食前にホテルの周りを散歩する。昨日とは逆に坂を下っていく。
下りの道
道の両側には素晴らしい景色が広がっている。
下り道からの眺め
道端にはたくさんの花が咲いていてこれらを見るのも楽しい。
レースフラワー お花畑
8時30分ホテルを出発、アタチェルクダムまで来た道を引き返す。今日も快晴で車窓からは美しい景色が次々飛び込んでくる。
車窓の風景
広場に大勢の人が集まっていた。牛や山羊がたくさん見えるので家畜市場だろう。
家畜市場
草原の中に白いテントが見られた。近くにはたくさんの牛がいる。夏になったので牛の放牧をしているのだ。
テント 放牧の牛
ミツバチの巣箱もあちこちで見られt。この地の蜂蜜は有名で、花から採った蜂蜜のほかに松の樹液から採った蜂蜜もあり松から採った蜂蜜は甘さは同じだが強い香りがあるという。
ミツバチの巣箱
13時30分ディヤルバクルに到着した。ディヤルバクルはローマ時代からある古い都市で、クルド人が多く住んでいる。
城壁のそばにあるHATI TAHIR BEYtoiuレストランで昼食をとる。メニューはサラダ、イキリキョフテという肉団子、ガブルガドマスという羊の肉とピラフ、デザートであった。ガブルガドマスは羊の肉が柔らかくて美味しかった。
城壁 ガブルガドルマス
食後、町のシンボルになっているウル・ジャミイを訪れる。ウル・ジャミーはアナトリヤ最古のイスラム寺院で元はマル・トーマ教会というキリスト教の教会だったがアラブ軍によってイスラム寺院に帰られた。
ウル・ジャミイ
中庭には池や噴水を改造した清め場が並んでいる。
中庭
礼拝堂はシリアのウマイヤド・モスクと似た様式になっている。
礼拝堂
イスラム寺院らしく天井には幾何的模様の装飾が施されている。
天井の装飾
次にモスクの近くにあるバザールを訪れる。ここには市民の生活用品が並んでいるが観光客向けの土産物は見られなかった。
バザール入り口 バザール内部
このあと城壁を訪れる。この城壁は4世紀にローマ皇帝コンスティアヌスによって建設され玄武岩で造られている。城壁の長さは5.5kmで万里の長城とは比較にならないが、それでも世界第2の長さの城壁だという。ただ、西安の城壁は20kmくらいあるから2位というのはおかしい。
城壁の上 城壁からの眺め
最後にチグリス川を訪れる。乾季のせいか水量は少なくほとんど水が流れていない。
チグリス川にかかる橋
17時5分デデマン・ホテルに到着した。5星のホテルで最上階に展望レストランがありここからの眺めは素晴らしい。