イラン旅行記
14・15日目 テヘランから成田へ
18時にバザールを出発し、途中アサーディ・タワーの前で下車して写真を撮って、1時間ほどでメヘラバード空港に到着した。ターミナルの中に入ると日本人の団体客で一杯だ。年末年始の休みを利用して観光にきたツアー客たちだ。他のグループの人たちに聞くとエスファハンは雨だったという。我々が行ったときは晴れ上がっていたから実に運が良い。搭乗の手続きを待つ間2階のレストランで軽食をとる。ヨーグルト、コーラ、ハンバーグ、紅茶のセットだったが、ハンバーグが直径15cm以上ある大きなもので、これだけで腹がいっぱいになってしまった。とても軽食とは言えない。
特大ハンバーグ
待合室に行き時間つぶしに土産物などを眺める。絨毯屋があり、絹の絨毯などかなり良いものが置いてあるが値段は意外と安い。同じツアーの女性が欲しくなってクレジットカードで買おうとしたら現金でないと駄目だと言われた。イランではクレジットカードは役に立たない。
予定より40分遅れて21時30分イラン航空IR-800便のジャンボ機はテヘラン空港を離陸した。日本人の客室乗務員が往路と同じ人でこちらのことを覚えてくれていた。1時間半ほどして夕食が運ばれた。先ほどのハンバーグを食べたので腹が減っていなかったが退屈しのぎにパン以外は食べてしまった。ダイエット中なのに旅に出るとすっかり忘れて大食いしてしまいズボンがきつくなってしまった。ウエストを1cm絞るのは大変だが3cmくらいは簡単に増えてしまう。
時計を5時間半進めて仮眠をとる。11時40分に遅い朝食が運ばれた。またパンを残し、ほかは平らげる。このあと1時間ほどして12時55分定刻通りに成田空港に着陸し、15日間のイラン旅行は無事終わった。
夕食 朝食
今回の旅行は天候に恵まれ、添乗員もガイドも素晴らしい方で、それにメンバーにも恵まれて和気あいあいあの雰囲気の中楽しい15日間であった。特に添乗員の殿岡さんは自腹を切って(本人は否定しているが)たくさんの食べ物を日本から持ってきてくれ、八百屋で胡瓜を買って塩漬けを作ってくれるなどの心配りもしてくれて本当にありがたかった。
イラン旅行は2度目であったが、前回訪れた西部地域とは異なる新しい風景に出会え充実した旅であった。イランにはまだ見ていない場所がたくさん残っている。もう一度違う季節に行ってみたいものだ。